最近、普通のクルマに乗ったことが無い気がしてきたぽんぬです₌🏎
先日のEMPツーリング第二回で、当ブログオーナーの"SUBARU R2改"と"NISSAN SKYLINE HR34"を試乗させて頂く機会をゲットしました!
しかも、R2は岡山国際サーキットでお試し走行まで‼‼‼
最高の経験になったので、インプレッションを自分のために残しておきたいと思います。
先ずはR2から!
以前から乗りたい乗りたいと思っていた、R2に見えるクルマ。助手席には何度か乗せて頂いた事はあったのですが、今回初めてドライビングシートに収まる事になりました。
初心者マークが思ったよりも目立たないですね笑
Ride on!
愉しい、うるさい、愉しい、愉しい‼‼‼
シート位置が今迄乗ったことがあるクルマとは全然違っている違和感。特にハンドルが近い!
駐車場から出て500mで、途轍もない情報量を実感しました。路面のわだちや傾きが手に取るように分かります。
ハンドルを少しでも動かすと、機敏に反応します。しかし、オーバーリアクションで返ってくることはありません。
踏み込めば、レーシーなサウンドが室内に響きます。アクセルレスポンスが良いとは正にこのクルマを指すのでしょう。足とエンジンが直接繋がっているかのようなフィーリングです。
ターボ車とは正反対のトルク感といいますか、回転数通りに加速していきます。ある意味トルク感がありません(単純に660ccな事もあると思います)。
慣れてきた
前述した様に、膨大な情報がまとめてクルマから伝えられます。初めてクルマを運転した時のような疲労感が出てきました。
一度ドライバー交代した後、再びお山(上り)でドライブさせて頂くことに。
・・・
硬すぎる様に感じた足も、違和感のあるポジションも全て納得出来ました。
何というか、クルマとの一体感が凄いです。クルマと身体が一体になるというより、身体の神経がクルマの隅々までいきわたってる感じがします。
圧倒的な安定性が、どこまでも続く感じ。速度が出ていることに気が付かない程です。
僕のレベルだと、クルマの限界が見えませんでした。
クルマを操る愉しさは、今迄乗ったことのあるクルマの中でピカイチでした✨
初めてのサーキット
当日の観戦もひとしきり終わったところで、体験走行のチャンスがやってきました!
初めて自分で4輪用のコースを走行、あいにくの雨でしたが貴重な体験でした。
Z33の先導車走行に2周程ついて行くプランでした。
グランツーリスモシリーズで見たような光景‼‼
雨&サーキットでの挙動は、お山よりも分かり易い気がしました。クルマの限界までが、何となく見えます。全開走行には程遠い速度域でしたが、どのコーナーでもオーバースピードを実感しませんでした。
もう一つ驚いたのは、クルマが走らせ方のの正誤をハッキリ教えてくれることです。
僕自身、まだまだクルマの運転になれていない事もあるのですが、R2チャンから直接「それは違う!」と訴えられる事が多かった気がします。
初サーキットで緊張しすぎてしまい、十分にクルマを愉しむまでに至りませんでした😿
まとめ【R2編】
初めてドライブしたチューニングカーでしたが、今迄のどんな乗り物よりも愉しさのポテンシャルが高いと感じました。
いつまででも乗っていたくなる、まるで初めてカートに乗った時のような気持ちです。
まだまだ、もっともっとと一緒に過ごしたくなるクルマ。
正直、今回の試乗ではこの娘の本当の愉しさを引き出せなかった気がしています。
それだけ安定していて、破綻することのない完璧な機械の様でした。
きっと限界走行をしたドライバーにだけ、最高の体験をさせてくれるマシンなんだと思います。
もし次の機会があれば、もっと腕を上げて、R2チャンに「いいね👍」をもらえるようなドライブにしたいなぁと思いました。
いつかこの娘とサーキットで戯れたいです笑
R2オーナーさん、本当にありがとうございました‼
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